Taekoのイギリス国際結婚生活

イギリス国際結婚・キャリアウーマンの奮闘日記

イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月)⑤費用

イギリス配偶者ビザ申請にかかった費用

※2019年2月時点の情報です。正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。

  • イギリス配偶者ビザ申請・必要書類準備のために総額約51万円かかりました。(優先サービス利用、その他弁護士等への相談サービスは利用なし。)
  • 確認不足で無駄に費用がかかったものもあったので、書類を準備する前に必要な書類をリスト化し、ただでさえ高額なビザ申請に追加で費用がかからないように注意することをお勧めします。
基本的な費用(478,198円)
  • 申請費用:£1,523(220,835円) 
  • Immigration Healthcare Surcharge:£1,200(174,000円 )※1
  • 優先サービス 83,363円 ※2

※1: 2018年12月にそれまでの2倍の値段に値上がりしました。(詳しくは、イギリス政府ウェブサイト参照)

※2: Visa4UKではなくVFSグローバルのウェブサイトで別途支払いします。このサービスを使用すると、優先して審査してくれるため、通常2~3か月の審査期間が1~1.5か月に短縮されるようです。また、ビザセンターへパスポートを直接取りに行く場合、通常13時~14時の受付時間が、8時~15時に延長されます。

英語力証明(9,561円)
  • NARICからの学力証明書 :£61(8,473円)
  • 大学からの成績証明書:$9(972円)
  • 大学院からの成績証明書:$2(116円)
結婚証明(8,360円)
  • 結婚受理証明書(賞状ではないタイプ):350円 ※1
  • 戸籍謄本:450円
  • 上記2点の翻訳と翻訳証明書:7,560円 ※2

※1: 結婚届を提出した日から約5日後以降に発行可能なようです。

※2: イギリス政府のウェブサイトで推薦されている会社のコスモポリタンビレッジ様を利用し、1ページ3,780円、翻訳証明書は無料で発行していただきました。振り込みを行ってから2日後にドラフトをメールで送付していただき、内容確認後すぐに郵送してくださいました。

その他(14,670円)
  • パスポートの記載変更届:6,000円 ※1
  • 国際郵便(日本⇒イギリス、EMS) x 3回分:6,600円 ※2
  • 国際郵便(イギリス⇒日本、Royal Mail)x1回分:£15(2,070円)※2

※1: 国際結婚の場合のみ、戸籍の名前は変更しないまま、パスポートに括弧書きで旦那の姓を追加することができます(例:Hanako Yamada (Smith) )。苗字のオプションについては長くなるので、他の記事で詳しく書きます。 

※2: 現パスポートもSheffieldに直接送付すると思っていたため、一度イギリスに送付し、また日本に返送してもらいました。そのあと、結婚の証明には結婚受理証明書だけでなく戸籍謄本も送付したほうがいい、翻訳会社からイギリスに送付してもらうためにはEMSの送料が別途必要など判明し、結果的に何度も国際郵便を送ることになりました。

  • EMSの送付に関しては、1回目、2回目は年末年始にも関らず、3~5日でスムーズに到着したのですが、3回目に関税に引っ掛かり、旦那が7,000円ほど払った上に、到着まで10日かかりました。(いつ到着するか不安な日々が続き、今後は注意しようと深く反省しました。。)
  • Royal Mailに関しては、関税検査にも引っ掛た訳ではないですが、到着までに10日かかりました。