イギリス生活 ~日本から持参すべきもの~
日本から持参すべきもの
- 引っ越してくる際に日本から持って来たもの、日本にいる家族に送ってもらったものなど、①衣類系、②美容系、③食品系、④100均グッズ、⑤その他の5つのカテゴリーに分けて、必要度を3段階に分けてご紹介します。(※春にイギリスにて生活した経験に基づいて記載しますので、寒い冬に特に必要なものなどは別途あるかもしれません。)
- 必要度:★★★=無くてはならないもの
- 必要度:★★ =あると便利なもの
- 必要度:★ =イギリスでも簡単に手に入るもの
①衣類系
1.ユニクロの防寒着(必要度:★★★)
- イギリス(ヨーロッパ)ではすぐに天気が変わり、1日の温度差が激しいため、真夏のような暑さから冬のような寒さに変わることがよくあります。
- 私は外出する際、必ずユニクロのウルトラダウンコンパクトジャケットをかばんに入れておき、寒くなったらすぐに着れるようにしています。襟のないタイプは、ジャケットの下にも着れるのでとても便利です!
- イギリスにもユニクロはありますが、日本の倍くらいの値段がします。寒い冬に備えて、ヒートテックも何枚か持ってくると良いと思います。
2.軽い折り畳み傘(必要度:★★★)
- 折り畳み傘も天気の変わりやすいイギリスでは必需品です。イギリスは通り雨が多いので、雨が降っても、傘を使わずジャケットのフードを被っているだけのイギリス人は多いです。
- 通り雨とは言っても、土砂降りする場合もありますし、軽い傘なら荷物にならないので、長く外出する際や雨が降りそうな日は、私は折り畳み傘をかばんに入れておくようにしています。日本にいる時から愛用している、東急ハンズの超軽量折り畳み傘はたった100グラムの軽さなのでおすすめです。
3.履きやすい靴(必要度:★★★)
- イギリスは歩きにくい道も多いですし、サイズや足の形が合わない場合もあるので、日本から履きやすい靴を持ってくるのをおすすめします。
- 私の場合、ヒールやブーツなどは、日本でも自分の足に合った靴を探すのに時間がかかるので、イギリスに引っ越す際に多めに持ってきました。働いていた会社の先輩に勧めてもらったNUOVOの靴は長時間履いてもあまり足が痛くならないのでとてもおすすめです。
- ちなみに、スニーカーなどイギリスにもあるブランドであれば探すのは難しくないと思います。スニーカーやその他スポーツ用品は、JD Sports、Sports Direct、OFFICEなどで売っており、ものによっては日本より安く買える可能性もあります。
4.タオル(必要度:★★)
- イギリスでも買えますが、日本のタオルのように薄くてふわふわしているものはあまり見かけません。引っ越し直後すぐに使うものでもあるので、持ってきておいたほうが良いかと思います。
5.スカーフ(必要度:★★)
- 気温がよく変わるイギリスではとても便利です。私はいつもユニクロのジャケットとともにカバンに入れています。イギリスでも買えますが、気に入るものがすぐに見つかるとは限らないので、持ってきておいたほうがいいかもしれません。
6.スーツ(必要度:★★)(※仕事でスーツを着る方)
- 服に関しては、お気に入りのものや、サイズや好みの合うものをできる限り日本から持ってくることをおすすめします。
- イギリスで服を買う際は、日本のサイズの1つ~2つ下を探せば、体に合うサイズが見つかると思います。ただ、体形(肩幅や足の長さ)の違いがあるため、スーツのように自分のサイズに合っていないと困るものに関しては、日本から持って来たほうが良いかと思います(オーダーメイドするのであれば別ですが。)
②美容系
- イギリスは硬水の地域が多く、軟水に慣れている私たちの場合、硬水で毎日シャワーを浴びていると、髪の毛や肌が乾燥する場合がよくあります。
- それぞれの髪の毛や肌に合う・合わないものがあると思いますが、私がイギリスで乾燥対策のために日本から持って来たものをご紹介します。
<ヘアケア>
1.海外対応ドライヤー(必要度:★★★)
2.海外対応ヘアアイロン(必要度:★★)
3.頭皮用ブラシ(必要度:★★)
4.シャンプー、リンス、トリートメント(必要度:★★)
5.洗い流さないトリートメント(必要度:★)
<スキンケア>
1.洗顔、化粧水、美容液、保湿クリーム(必要度:★★★)
2.フェイスパック(必要度:★★★)
3.コットン(必要度:★★)
③食品系
必要度:★★★
- 味噌
- だし、味の素
- 緑茶
- シチュー、ハヤシライスのルー
必要度:★★
- パスタソース
- インスタント食品(ラーメン、みそ汁等)
- 日本のおいしいお菓子(抹茶、あずき等)
必要度:★
- お米(アジアマーケット等に「錦」や「ゆめにしき」が売っています)
- 乾燥わかめ
- カレーのルー(アジアマーケットにて「ゴールデンカレー」をよく見かけます)
- 醤油
- みりん
④100均グッズ
必要度:★★★
- お箸
- 菜箸
- しゃもじ
- ゲキ落ちくん
- シャワー排水口ヘアキャッチャー
- 便座カバー
必要度:★★
⑤その他
必要度:★★★
必要度:★★
イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月)①オンライン申請フォームの入力方法
※2019年2月時点の情報です。正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
- Visa4UKのウェブサイトにてアカウントを作成し、オンライン申請フォームを入力します。アカウントを作成すれば、申請フォームの質問を閲覧することができます。
- アカウントを作成する際に入力する情報(例:名前、パスポート番号、渡英希望日)などは後から変更できませんが、他の情報は途中まで入力した情報を一時保存し、後から編集できます。
- 記載ミス、スペルミスなどがないか心配だったので、私が入力した後、旦那にログインしてもらい、最終チェックしてもらいました。
- この記事では、私が申請フォームを入力した際に、特に混乱した質問に関して、どのように回答したかを共有します。
Register
Type of Visa / Purpose of Application / Type of Application
- "Settlement" / "Settlement" / "Wife"
Part 1 Passport and Travel Information
1.Family Name / Surname
- 私のパスポートには括弧書きで旦那の姓を追加していたので(例:Hanako Yamada (Smith))、パスポートと記載を揃えるため、私の姓と旦那の姓を記載しました。(例:Yamada Smith)。
- ビザセンターにて、申請フォームの1ページ目のみスタッフの方がパソコンに入力してくださるのですが、その際に、括弧の中の内容は入力できないと伺いました。エントリービザやBRPカードにも私の姓しか記載されていなかったので、旦那の姓は入力してもしなくても、記載されないのかもしれません。。
12.Issuring Authority
- パスポートには「Ministry of Foreign Affiars」と記載されていますが、字数制限があったため、「Ministry of Foreign」のみ入力し、印刷した後に「Affairs」と手書きで付け加えました。
16.Are you a national of the country in which you are applying?
- "Yes"
- 「The country」というのは日本のことを指しています。
21.How long do you intend to stay in the UK?
- "Permanently"
- 入国の際に記載する入国カードにも、滞在期間は「Permanently 」と記載しています。
36 & 37. Have you ever travelled outside of your country of residence, excluding the UK, in the last 10 years?
- 20個までしか入力できないため、古い順に20個までオンラインで入力し、入力できなかった分に関しては、印刷した後に手書きで付け加えました。が、ビザセンターでは、申請フォームの1枚目しか回収されませんでした。
Part 4 Employment
70.What is your current working status?
- "Employed Full Time"
- イギリスに引っ越す際に退職する予定でしたが、アプリケーションを行った時点の情報ということで、就労状況を記載しました。
Part 6 Sponsor Details
93.Where is your sponsor now?
- "At the above address"
- 「90.What is their address?」に旦那の住所をすでに入力していたので、上記の記載にしました。
Part 8 Additional Information
98.Is there any other information you wish to be considered as part of your application?
- "1. My passport has two surnames. If possible, I would like to have only the surname of my husband, XXX, as my surname on the visa because I intend to use only his surname in the UK.
- 2. My previous passport with the document number XXXXXXXXX is no longer valid after XX XX 2019 although it says that the date of expiry is XX XX 2024. I received my new passport with the document number XXXXXXXXX on XX XX 2019.
- 3. Exchange rate, 1 GBP equals to 144.73, is according to OANDA as of XX XX 2019. "
- ①パスポートには2つの姓が記載されているが、可能であれば、旦那の姓のみをビザに記載して欲しい。⇒ダメもとで記載しましたが、ビザには私の姓のみ記載されていました。。
- ②過去のパスポートの中に、2024年に有効期限が切れるパスポートがあるが、2019年に新しいパスポートを取得したため、すでに期限は切れている。⇒記載変更届けを行った際、パスポートが新しくなったのですが、前のパスポートの有効期限が未来になっていたので、混乱を招かないために一応捕捉しました。
- ③1GBP=144.73円のレートは、XXXX年X月X日時点のOANDAの換算レートである。⇒私の給料を入力する欄にて、GBPに換算して記載したため、一応換算レートを捕捉しました。
イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月)④時系列
イギリス配偶者ビザ申請プロセスの時系列
※2019年2月時点の情報です。正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
- 優先サービスを利用しました。
- ビザ申請を完了する2か月ほど前から、申請プロセス・提出必要書類のリサーチ、必要書類のリスト作成、必要書類の収集を行いました。
時系列
1月27日:Visa4UKにてビザ申請を完了(その日に旦那に書類をEMSで送付)
- オンライン申請フォームの記載の仕方はこちらをご参照ください。
- 申請フォームを入力後、同じサイトから①Immigration Health Surcharge(IHS)の支払い、①ビザ申請料の支払い、③ビザセンター訪問の予約も行いました。優先サービスの支払いは、別途、VFSグローバルのウェブサイトから行いました。
2月4日:ビザセンター訪問
- 持ち物は、①ビザ申請者の現パスポートと②オンライン申請フォームを印刷したものの2つのみでした。オンライン申請フォームに入りきらなかった情報は、印刷した後に書き足したのですが、結局1ページ目しか回収されませんでした。
- ビザセンターでは、パスポートと申請フォームの提出、指紋採取、写真撮影(BRPカードに載る写真)を行い、全部で15分~20分程度かかりました。
2月7日:旦那がEMSを受け取り後、Sheffiledに書類送付
- 大事な書類も入っていたのでRoyal Mailで送りました。
2月13日:UK Decesion Making Centerからメールを受取
- UK Decesion Making Centerにオンライン申請が届いたこと、またSheffiledに書類送付していない場合は送付するようにリマインドの連絡。
2月20日:旦那のもとにすべての書類が返却される
3月4日:VFSグローバルからメールを受取
- 配送サービスを申し込んでいない場合は、ビザセンターにパスポートを受け取りに来るよう連絡。
3月5日:ビザセンターにてパスポート受取(ビザ審査結果の受取!)
- パスポート受取には、現パスポートのコピーが必要でした。
- パスポートにエントリービザが貼られており、渡英可能日が記載されていました。私の場合は、3月15日を渡英希望日と記載したので、その1週間前の3月8日から1か月間の間に渡英できるようになっていました。
優先サービスを利用するかはかなり悩みましたが、UK Decesion Making Centerからメールが来てから20日後にビザの受け取りができたのは、優先サービスを利用したお陰だと思います。ビザの結果を待っている日々は、パスポートが手元にない状態ですし、ビザが却下された場合のこと(仕事やお金のことなど)を考えて、とてもストレスでした。。少し高いですが、個人的には優先サービスにお金を払った価値はあったな、と思います。
イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月)⑥参考にさせていただいたブログ
イギリス配偶者ビザ申請のプロセスや必要書類については、明確なガイドラインが正式なウェブサイトで記載されていないため、詳細の情報に関してはほとんどブログを参考にさせていただきました。
なお、イギリスのビザ申請方法や必要書類はよく変更されるので、基本的には1年以内に申請された方の情報を参考にするのをお勧めします。(実際、数年前に申請された方のブログを見て、何度か手順を間違えてしまいました。。)
2018~2019年にイギリス配偶者ビザ申請のブログ
- ブログのリンクとビザ審査期間等をまとめました。
- やはり優先サービスを利用する・しないでは審査期間にかなりの差が出るみたいです。また、オンラインフォームに記載する「渡英希望日」ですが、考慮されている場合もあるみたいなので、早く渡英したい場合は、遅めの日にちに設定しないほうがよさそうです。
ググッと!イギリス便(2018年1月)
- 優先サービス利用。Sheffield到着から約22営業日でビザ取得。
ロマンチスト♂とリアリスト♀ (2018年3月)
- 優先サービス利用なし。Sheffield到着から約60営業日でビザ取得。
- コメント欄で何度か質問させていただいた際、ご丁寧にご返信いただきました。
Coming to Brightly! (2018年6月)
- 優先サービス利用。Sheffield到着から約40営業日(渡英希望日の1週間前)でビザ取得。
Mako's London Diary(2018年7月)
- 優先サービス利用。Sheffield到着から約42営業日でビザ取得。
-
オンラインフォームの質問に関しても詳しく書かれています。
UK夢見て三千里(2018年9月)
- 優先サービス利用。Sheffield到着から約21営業日(渡英希望の1週間前)でビザ取得。
- 一番きれいに送付書類をまとめられており、とても参考にさせていただきました。
いろんな国に暮らしてみれば。。。(2019年1月)
- ビザ申請中。
- 最新情報として参考にさせていただきました。
その他、参考にさせていただいたブログ
イギリス生活☆いろは
- 2016年にイギリス配偶者ビザ申請されている方ですが、必要書類を分かりやすくまとめられています。
- また、2018年6月にイギリス配偶者ビザ更新をされており、オンラインフォームの入力方法を参考にさせていただきました。
エディンバラ~ポテトこぼれ話~
- 配偶者ビザではありませんが、Tier5 Dependentビザを申請されています。
- オンラインフォームが似ているので参考にさせていただきました。
イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月)⑤費用
イギリス配偶者ビザ申請にかかった費用
※2019年2月時点の情報です。正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
- イギリス配偶者ビザ申請・必要書類準備のために総額約51万円かかりました。(優先サービス利用、その他弁護士等への相談サービスは利用なし。)
- 確認不足で無駄に費用がかかったものもあったので、書類を準備する前に必要な書類をリスト化し、ただでさえ高額なビザ申請に追加で費用がかからないように注意することをお勧めします。
基本的な費用(478,198円)
- 申請費用:£1,523(220,835円)
- Immigration Healthcare Surcharge:£1,200(174,000円 )※1
- 優先サービス 83,363円 ※2
※1: 2018年12月にそれまでの2倍の値段に値上がりしました。(詳しくは、イギリス政府ウェブサイト参照)
※2: Visa4UKではなくVFSグローバルのウェブサイトで別途支払いします。このサービスを使用すると、優先して審査してくれるため、通常2~3か月の審査期間が1~1.5か月に短縮されるようです。また、ビザセンターへパスポートを直接取りに行く場合、通常13時~14時の受付時間が、8時~15時に延長されます。
英語力証明(9,561円)
- NARICからの学力証明書 :£61(8,473円)
- 大学からの成績証明書:$9(972円)
- 大学院からの成績証明書:$2(116円)
結婚証明(8,360円)
- 結婚受理証明書(賞状ではないタイプ):350円 ※1
- 戸籍謄本:450円
- 上記2点の翻訳と翻訳証明書:7,560円 ※2
※1: 結婚届を提出した日から約5日後以降に発行可能なようです。
※2: イギリス政府のウェブサイトで推薦されている会社のコスモポリタンビレッジ様を利用し、1ページ3,780円、翻訳証明書は無料で発行していただきました。振り込みを行ってから2日後にドラフトをメールで送付していただき、内容確認後すぐに郵送してくださいました。
その他(14,670円)
- パスポートの記載変更届:6,000円 ※1
- 国際郵便(日本⇒イギリス、EMS) x 3回分:6,600円 ※2
- 国際郵便(イギリス⇒日本、Royal Mail)x1回分:£15(2,070円)※2
※1: 国際結婚の場合のみ、戸籍の名前は変更しないまま、パスポートに括弧書きで旦那の姓を追加することができます(例:Hanako Yamada (Smith) )。苗字のオプションについては長くなるので、他の記事で詳しく書きます。
※2: 現パスポートもSheffieldに直接送付すると思っていたため、一度イギリスに送付し、また日本に返送してもらいました。そのあと、結婚の証明には結婚受理証明書だけでなく戸籍謄本も送付したほうがいい、翻訳会社からイギリスに送付してもらうためにはEMSの送料が別途必要など判明し、結果的に何度も国際郵便を送ることになりました。
- EMSの送付に関しては、1回目、2回目は年末年始にも関らず、3~5日でスムーズに到着したのですが、3回目に関税に引っ掛かり、旦那が7,000円ほど払った上に、到着まで10日かかりました。(いつ到着するか不安な日々が続き、今後は注意しようと深く反省しました。。)
- Royal Mailに関しては、関税検査にも引っ掛た訳ではないですが、到着までに10日かかりました。
イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月)③必要書類一覧
イギリス配偶者ビザ申請時の提出書類
※2019年2月時点の情報です。正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
- イギリス政府の必要書類ガイドライン、VFSグローバルの必要書類のガイドライン、他の方のブログを参考にさせていただき(⇒詳しくはこちら)、提出書類・方法を確認しました(ガイドラインにはどの書類が必要が明記されていないため、最終的に送付する資料は自分で判断しました。)
- Excelで下記資料一覧のリスト(英語)を作成し、旦那との書類収集の進捗管理に使用しました。また書類をSheffiledに提出する際にも、最終化したリストをGeneralセクションの最後にいれました。
- 各セクションの前には中紙を入れました。
- 正式な書類(返却して欲しい書類)は全てスキャンし、コピーも一緒に送付しました。
ジェネラル/ General
- 優先サービスの領収書/ Premium Visa Services Receipt
- Immigration Healthcare Surcharge (IHS) 番号/ IHS Number
- 現パスポートのコピー/ Applicant's current passport copy
- 旧パスポート原本とコピー/ Applicant's old passport
- オンライン申請フォームと追加情報/ Online Visa Application Form and Additional Infroamtion※
- Form VAF4A and Appendix 2
※No.5: オンライン(Visa4UK)で入力済みなので必要ないと思いますが、念のため印刷しました。追加情報には、①オンラインでフォームには文字制限で入力できなかった内容(⇒詳しくはこちら)、②雇用ステータスに関する情報(イギリスに移住するため退職する予定であること)を記載しました。
教育証明/ Educational Evidence
- NARICからの証明書/ Statement of Comparability from NARIC※
- アメリカ出身大学からの卒業証明書、成績証明書、手紙/ B.A. Degree Certificate, Transcripts, and Medium of Instruction Letter
- アメリカ出身大学院からの卒業証明書、成績証明書/ M.A. Degree Certificate and Transcripts
※英語圏で大学・大学院を卒業した場合は、NARICのウェブサイトに卒業証明書と成績証明をアップロードし、証明書を発行してもらう必要があります。そうでない場合は、英語力証明のために定められてテストを受ける必要があるようです。
関係証明/ Consent Letter and Proof of Relationship
- 申請者からのカバーレター/ Cover Lettter by Applicant※
- レジュメ/ Resume
- 戸籍謄本とその翻訳/ Applicant's Birth Certificate and Translation
- 結婚受理証明書とその翻訳/ Marriage Certificate and Translation
- 翻訳会社からの翻訳証明書/ Translation Certificate※
- 関係歴/ Relationship History※
- スカイプ通話の履歴 (8) / Skype Call History
- インスタグラムポスト (16) / Instagram Posts
- 写真 (20) / Photos
- メッセージカード (8) / Message Cards
- 婚約指輪の領収書/ Engagement Ring Receipt
- スポンサーの家族からの手紙/ Lette from Sponsor's Family
※No.1: 旦那との関係(どのように出会ったか等)、お互いの家族との関係、これまでの職歴とイギリスで就職することを予定していることを書きました。
※No.5: イギリス政府が推薦している翻訳会社の1つであるコスモポリタンビレッジ様に依頼しました。(⇒詳しくはこちら)
※No.6: 旦那との関係、渡航履歴等を時系列でExcelにまとめました。
スポンサー証明/ Sponsor Evidence
- スポンサーからのカバーレター/ Cover Letter from Sponsor※
- パスポートのコピー/ Passport Copy(Certified)※
- 出生証明書/ Birth Certificate(Certified)※
- Suponsorship Form (SU07)
- スポンサーの会社からの手紙/ Letter from Employer
- 給与明細(6か月分)/Pay Slips (6 months)
- 銀行残高証明書(6か月分)/ Bank Statement (6 months)
- 銀行からの手紙/ Bank Letter
- 雇用歴レポート(12か月分)/ Employee Hisroy Report (12 months)
※No.1: 二人の関係、家族との関係とともに、主に財務情報を書いてもらいました。
※No.2, No.3: Certifyしてもらう方法はイギリス政府のウェブサイト(⇒Certifying a document)に載っています。
住居に関する書類/ Accomodation Documents
- 家主からの手紙/ Letter from Landlord
- 賃貸借契約書/ Tenacy Agreement
- Inventory and Scheduled of Condition
- 公共料金請求書/ Utility Bill
イギリス配偶者ビザ申請(2019年2月) 目次
※2019年2月時点の情報です。正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
イギリス国外からイギリス配偶者ビザを申請する場合は、ビザ申請のウェブサイト(Visa4UK)に従い、下記のステップで行います。
- オンライン申請フォームの入力
- Immigration Healthcare Surcharge (IHS) の支払い
- ビザ申請料の支払い
- VFSグローバルのウェブサイトにて優先サービスの支払い(※優先サービスを使用する場合のみ)
- ビザセンターでの書類提出、写真撮影、指紋採取
- イギリス(Sheffield)への必要書類送付
本ブログでは、下記の項目に分けて記事を書いています。